欲しいからといって出来るわけではない…それが妊娠

子どもは授かりものとはいいますが、子どもが欲しいとき欲しくないとき、それは人それぞれ人生のタイミングがあるので、あって当然です。

しかし、いざ欲しいと思っても手に入るわけではないのが妊娠です。

子どもを授かるタイミングは、女性には月に一度しかないと言えます。生理が来るたびにそのチャンスを活かせなかったことを、まるで流産したかのように落ち込んでしまい、焦りと悲しみとやり場のない思いがこみ上げる…そんなこともありました。

しかし、パートナーのほうが、そんな女性の気持ちを理解しないでサポートしない、協力しないのが一番つらいことのように思います。

夫婦間とはいえ、それぞれ子どもに対する考えが違うのは当たり前なのですが、夫婦の間の足並みをそろえることは本当に難しいです。

できるだけ自分にやれることを、と思うと排卵のタイミングをきちんと計れるように基礎体温をはかることから始め、排卵検査薬を使う、などは普通に行っていました。

からだをなるべく温める、ストレスのたまらない生活をする、などということもありますが、足先を冷やさないように靴下を常に重ねばきするなどはしており、仕事の合間を縫って楽しいことをする、思い詰めるとますますつらいので、忘れられることをするのがすべてにとってよいように思います。

体重管理も大切で、やせすぎても太り過ぎてもよくないので、そこそこ運動をしてからだを動かし、栄養状態にも気を配っていました。

妊娠にいいハーブティーなども試してみましたし、アルコールも控えていました。妊婦によいといわれるようなことはしていたように思います。

自分自身を大切にして、あまり自分やパートナーを責めないようにすることが、一番大事なことのように思います。

着床しやすくするにはどうしたらいいかとか調べだすときりがありません。ただ、夫婦とも気負いすぎず、自然に健康的にを心がけるのが基本かと思います。

食生活と生活リズムと性生活リズムを変えてみた結果、妊娠したのです。

妊娠するかしないかは、殆ど神が決めるような事なので、必ずしもこれが正しいとは言えませんが、私達夫婦が取り組んだ妊娠活動(妊活)をお話しします。

私の妻は、中学生の頃に中絶をしてしまった経験を持っていて(本人は心から悔やんでいます)、それが原因なのか、結婚して1年が経ってもなかなか子宝に恵まれなかったのです。

勿論、子供を授かる意味も含めて、多い時で週に3回のペースで夜の営みを繰り返していたし、精子・卵子の検査でも共に問題は無かったのです。

しかし、私達夫婦を診察してくださった主治医の先生が、私達の食事内容や飲酒・喫煙・生活リズムについて突っ込んだ質問をし、その結果、食事によるビタミンや栄養バランスの悪さや喫煙、不規則な生活リズムなど様々な要因が不妊の原因ではないかと言われたのです。

その為、先生がアドバイスをして下さった点が以下の通りです。

  1. ご飯・味噌汁・野菜・肉・魚などバランスの良い食生活を心掛ける。
  2. 飲酒は控えめに、タバコは不妊の最大原因なので必ず禁煙に持って行く事
  3. 早寝早起きを心掛け、夜の営みを止めて、朝に夫婦の営みを行う(時間的な余裕を持って行う事は大前提)

この3つの基本的な事を半年くらい実践して、どうしてもダメならもう一度来てくださいと言われたので、上の3点を2人で頑張って素直に従ったのです。(普段は自分勝手な私達夫婦なので、本当に珍しい位です(笑))